37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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水俣市議会 2022-03-15 令和 4年3月第2回臨時会(第2号 3月15日)

現在、人口減少によって公共交通需要減少しておりますが、今後、高齢化が進み、運転免許証自主返納者数が増えることなども予測されるため、将来にわたって公共交通サービス維持していく必要があります。また、利用者が低迷している中で、地域交通維持すれば赤字補填のための補助金増加を招く懸念があります。

水俣市議会 2021-09-09 令和 3年9月第4回定例会(第4号 9月 9日)

地域における新たな公共交通サービスについては、議員御指摘の秋田県横手市や、上天草市が取り組んでいる自家用有償運送のほか、熊本県でも、交通空白地帯相乗りタクシー実証運行を実施するなど、全国各地でさまざまな取り組みが行われているものと承知しています。本市におきましても、本年7月に、荒尾市のおもやいタクシー取り組みを視察しました。

熊本市議会 2020-12-03 令和 2年第 4回定例会−12月03日-03号

その中で、本市における公共交通課題として、人口構成変動による経済活動を支える生産年齢人口減少と、65歳以上人口の大幅な増加による交通弱者増加社会保障費増加、次に、自動車普及女性免許保有率上昇などに伴う交通手段における自動車分担率増加公共交通利用者の中でも特に、バス利用者数の大幅な減少による公共交通事業者経営悪化、その結果引き起こる公共交通サービス水準低下による、さらなる利用者減少

熊本市議会 2020-12-03 令和 2年第 4回定例会−12月03日-03号

その中で、本市における公共交通課題として、人口構成変動による経済活動を支える生産年齢人口減少と、65歳以上人口の大幅な増加による交通弱者増加社会保障費増加、次に、自動車普及女性免許保有率上昇などに伴う交通手段における自動車分担率増加公共交通利用者の中でも特に、バス利用者数の大幅な減少による公共交通事業者経営悪化、その結果引き起こる公共交通サービス水準低下による、さらなる利用者減少

玉名市議会 2019-06-18 令和 元年第 1回定例会-06月18日-04号

玉名総合計画では、市内公共交通不便地域利便性向上させるため、それぞれの地域特性に応じた最善の公共交通サービス導入を検討しますと示してあります。今年10月からの路線バスの廃止の対策として、早くて、先ほどの答弁ならば、早くて来年の10月からということでありました。1年間生活利便性を損なうような地域住民に我慢を強いるようなことは、これは許されることではありません。

水俣市議会 2018-12-12 平成30年12月第4回定例会(第3号12月12日)

日常生活にとって欠かせない地域公共交通ですので、維持経費がかかるにしても安易に廃線などはできませんので、非常に難しい問題ではありますが、市民要望に沿った公共交通サービス網を構築することが重要であると考えます。  そこで、現在利用されているみなくるバス乗合タクシー、スクールバス一般混乗で市民からどのような要望が出ているのかお尋ねします。  

玉名市議会 2018-12-11 平成30年第 5回定例会−12月11日-02号

計画では、バス路線運行効率化公共交通不便地域解消既存公共交通利便性向上公共交通利用促進の4つの基本方針に基づき、市内完結バス路線乗合タクシーへの転換中心部におけるシンプルでわかりやすいバスへの転換一定需要が見込める地区での新規バス路線導入公共交通不便地域における公共交通サービス導入検討既存広域バス路線維持利便性向上バス停環境の充実、玉名駅、新玉名駅における

八代市議会 2018-06-13 平成30年 6月定例会−06月13日-04号

その変更につきましては、国が定める地域公共交通活性化及び再生の促進に関する基本方針において、運行ルートの沿線に道路や施設が整備されたことによって、公共交通サービスの内容をやむを得ず変更する必要がある場合などの一定の要件を満たしていることが条件となっており、国としては頻繁に変更がなされることを想定していないとのことでございます。  

玉名市議会 2017-09-07 平成29年第 5回定例会-09月07日-04号

玉名公共交通施策について         (1)バス路線運行効率化について           ア バス路線への助成額現状について           イ 乗り合いタクシーへの転換について           ウ 市内循環バス現状について         (2)公共交通不便地域解消について           ア 新規バス路線導入について           イ 公共交通不便地域における公共交通サービス

八代市議会 2016-12-07 平成28年12月定例会-12月07日-04号

次に、以前の一般質問で五家荘地区公共交通については、市町村運営有償運送に基づく地域公共交通サービスがベストではないかというふうに提案したところでありますが、その検討状況グループタクシーとの相違点、具体的なメリット、デメリットがあれば、それらについてお伺いをいたします。 ◎企画振興部長福永知規君) 自席より失礼いたします。  

玉名市議会 2016-03-08 平成28年第 1回定例会−03月08日-03号

また、睦合地区におきましては、最寄りのバス停や駅などから一定の距離を超えた地域も一部見受けられるということから、公共交通不便地域における公共交通サービス導入と位置づける市全体の事業の中で、移動ニーズに応じた対応策平成29年度中に実施してまいりたいというふうに考えております。  

八代市議会 2015-03-03 平成27年 3月定例会-03月03日-03号

そこで、本計画目標達成のための全体的な今後の取り組み方向性施策展開について、及びその中で公共交通不便地域に関する施策展開として、五家荘地区対象とした新たな公共交通サービス導入が位置づけられておりますが、具体的にはどのような交通手段確保を考えておられるのか、お伺いをいたします。 ◎企画振興部長坂本正治君) それでは、自席よりお答えをいたします。  

玉名市議会 2014-06-13 平成26年第 3回定例会−06月13日-03号

ワールドカップではなく、医療、教育、住宅や公共交通サービスの改善を優先するべきという人たちも多いようです。日本においても他人事ではなく、少子高齢化が進み、国の借金はふえ続け、医療介護費が増大していく中、しっかりと今後の日本も考えていかなければいけないと思います。  それでは、通告に従いまして一般質問を始めさせていただきます。  まず、初めに玉名市の公共施設に関して質問いたします。

熊本市議会 2014-06-09 平成26年第 2回定例会−06月09日-02号

この合意に当たりまして、事業者におきましては、広域性確保による利用者利便性と、公共交通サービスの質の向上が必要不可欠との認識から、厳しい経営状況の中ぎりぎり2割までの負担を示されたものであり、市といたしましては、これに基づいて支援いたしますことは、事業公共性から妥当であると判断いたしたものであります。  

熊本市議会 2014-06-09 平成26年第 2回定例会−06月09日-02号

この合意に当たりまして、事業者におきましては、広域性確保による利用者利便性と、公共交通サービスの質の向上が必要不可欠との認識から、厳しい経営状況の中ぎりぎり2割までの負担を示されたものであり、市といたしましては、これに基づいて支援いたしますことは、事業公共性から妥当であると判断いたしたものであります。  

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